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報告書

緩衝材の熱-水-応力連成試験,第2報 -加熱試験結果について-

佐々木 憲明; 湯佐 泰久; 五月女 敦; 佐藤 信二*; 原 啓二

PNC TN8410 91-075, 91 Pages, 1991/02

PNC-TN8410-91-075.pdf:1.56MB

人工バリアの一つである緩撃材中では,廃棄物の発熱,岩盤からの地下水の浸入,地圧や緩衝材の膨潤圧の発生という複数の現象が相互に関連して生じる。処分後のニアフィールドにおける緩衝材の環境を正確に予測するためには,このような熱-水-応力の連成現象を観察し,これを解析する手法を開発することが必要である。緩撃材大型試験設備は,人工バリアの構成要素の一つである緩衝材に生じる熱-水-応力の連成現象の解明と解析手法・コードの開発を目的として建設されたものであり,試験の第一段階として廃棄物の発熱により緩衝材に生じる伝熱および水分移動状況を調べるための加熱試験を実施した。本報告書は,加熱試験の結果を報告するとともに,合わせて実施した熱伝導解析および熱-水-応力連成解析結果について報告するものである。

論文

Simultaneous utilization of neutrons and gamma-rays from $$^{2}$$$$^{5}$$$$^{2}$$Cf for measurement of moisture and density

富永 洋; 和田 延夫; 立川 登; 倉持 義徳*; 天野 豁*

Int.J.Appl.Radiat.Isot., 34(1), p.429 - 436, 1983/00

 被引用回数:24 パーセンタイル:89.14(Nuclear Science & Technology)

$$^{2}$$$$^{5}$$$$^{2}$$Cf線源からの高速中性子及びガンマ線の透過を同時に利用し、パルス波形弁別能力のある有機シンチレータを用いて、それらを分離測定することにより、不均質大試料における水分・密度の計測を可能にする新しい方法の開発を行った。製鉄工程中のコークスに対して同法を適用し、そのオンライン試験を行った結果、通常型中性子水分計に比し水分測定の精度が数倍以上改善されることが明らかになった。

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